目次
C)使い方
1、使う前に・成功達成経験、情動記憶の洗い出し
2、どう使う・ルールに従って使う
3、参考設定・トリガー設定
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
C)使い方
1、成功達成経験、情動記憶の洗い出し
これは必ず行わなければならない作業ではありませんが、行って頂くとより効果的なので是非、少しづつでも書き出して頂けたらと思います。
・あの時の自分を褒めてあげたいというような場面、その時どう感じたか?
・あの時の私を表彰してトロフィーをプレゼントしたい、その時どう感じたか?
たとえ一つでも思い出して書き出しましょう。セッションでは200個を目標に思い出してもらいます。どんな事でもけっこうです。あの時、がんばって調べてとても美味しいレストランを見つけた!というような事でもOKですし、誰かの行動を先に読んで準備してあげられた。歯磨きを毎日している。遅刻をした事が無い。などどんな些細な事にトロフィーをあげても表彰してもいいんです!堂々と自分はすごいんだと思ってあげましょう!
これらは沢山思い出してその嬉しい感覚だけをアファメーションを行う時にそのアファメーションの読み上げと過去の栄誉の感覚を合わせていきます。アファメーションの臨場感をより高める為の工夫ですので是非活用していきましょう。
2、ルールに従って使う
それでは、使い方のルールの説明です。作り方や使い方、沢山あってめんどくさそうですが、そんなに複雑ではないので是非より有効に使っていって頂けたらと思います。
<使い方・ルール>
11 行っている事と内容は秘密にする
これは、ドリームキラー対策と言って人には変化に対する抑制作用があります。寒い部屋で鳥肌が立ち、暑い部屋では汗をかき体温を元に戻そうとするのと同じように、精神にも元の考え方に戻ってしまおうとする性質や、他人の成長や変化を元に戻させようと働いてしまう性質が潜在意識にはあります。禁煙すると周りからタバコを勧められたり、ダイエットしているとお菓子をすすめられたり、また家族や友人、同僚が、たとえ良い変化であっても無意識の抵抗というものが発生してしまうことがあります。アファメーションとその好循環をしっかり自分のものにするまでは、行っている事も良い変化も自分の内でしっかりと噛み締めて頂けたらと思います。
12 定期的にバランス良く更新する
これは、作成時にも他分野、多方面に渡って作成したアファメーションを更新する時もバランス良く更新していきましょうという事です。
13 起きた変化を誰に話すかは厳選する
これは11とほぼ同じですが、アファメーションの理論や作り方使い方をしっかり理解している他人であれば、アファメーションについて話すのは大丈夫ですし、相乗効果も期待できます。しかし初期の内で理論を理解していない相手に話してしまうとドリームキラー効果が発生してしまう可能性があるので起きた変化について誰かに話すときはよく注意してください。
14 カウンターは秘密裏に、そして常に持ち歩く
これも11、13とほぼ同じです。またアファメーションを行っていない時も常に持ち歩くことで、それがトリガーとなり無意識的にアファメーションができるようになります。是非有効活用してください。
15 起床時、入浴時、入眠時を大事にする
睡眠中は意識は無くなり潜在意識だけの時間になります。その潜在意識が切り替わり入眠時と起床時のまどろみ状態の時は、何か他の事をしている合間の時間よりもより深くアファメーションが潜在意識に作用する時間です。せっかくアファメーションを行うなら、この時間を活用しない手はありません。ワークショップでお渡ししているカウンターを用いれば朝目が覚めてすぐにアファメーションを思い出す事が可能です。是非活用して頂けたらと思います。
16 基本公式はいつまでも大事に
「私は、まいにち、あらゆる面で、ますます、良くなっている」この基本公式は、フランス人薬剤師でアファメーションの元祖ではないかと言われている人が考えた誰にでも使える偏りの無い抑えるところを抑えた最も活用できるアファメーションです。自分独自の夢やゴール設定をして作られたアファメーションを行うようになっても、この基本公式だけは今まで通り毎日の習慣として続けて頂けたらと思います。センタリング効果も期待できます。
3、トリガー設定
トリガー設定とはアファメーションをアンカーにしてトリガーを設定する事を言います。たとえばアファメーションを行う時に必ずペットボトルの蓋トリガーにして、その蓋を開けたり閉めたりしながら行うようにしたならば、日常生活で偶然ペットボトルの飲み物の蓋を開けたり閉めたりする事になった時にアファメーションを想起させる事が可能となり、より効果的に潜在意識の向きを変えたい方向に定着させることができます。ワークショップや個人セッションでは誰にでも使えるトリガーの他、個々人の生活や習慣に合わせたトリガーを設定しています。
以下トリガー設定例
◆ツイッターの通知をオンにする方法
C)使い方
1、使う前に・成功達成経験、情動記憶の洗い出し
2、どう使う・ルールに従って使う
3、参考設定・トリガー設定
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
C)使い方
1、成功達成経験、情動記憶の洗い出し
これは必ず行わなければならない作業ではありませんが、行って頂くとより効果的なので是非、少しづつでも書き出して頂けたらと思います。
・あの時の自分を褒めてあげたいというような場面、その時どう感じたか?
・あの時の私を表彰してトロフィーをプレゼントしたい、その時どう感じたか?
たとえ一つでも思い出して書き出しましょう。セッションでは200個を目標に思い出してもらいます。どんな事でもけっこうです。あの時、がんばって調べてとても美味しいレストランを見つけた!というような事でもOKですし、誰かの行動を先に読んで準備してあげられた。歯磨きを毎日している。遅刻をした事が無い。などどんな些細な事にトロフィーをあげても表彰してもいいんです!堂々と自分はすごいんだと思ってあげましょう!
これらは沢山思い出してその嬉しい感覚だけをアファメーションを行う時にそのアファメーションの読み上げと過去の栄誉の感覚を合わせていきます。アファメーションの臨場感をより高める為の工夫ですので是非活用していきましょう。
2、ルールに従って使う
それでは、使い方のルールの説明です。作り方や使い方、沢山あってめんどくさそうですが、そんなに複雑ではないので是非より有効に使っていって頂けたらと思います。
<使い方・ルール>
11 行っている事と内容は秘密にする
これは、ドリームキラー対策と言って人には変化に対する抑制作用があります。寒い部屋で鳥肌が立ち、暑い部屋では汗をかき体温を元に戻そうとするのと同じように、精神にも元の考え方に戻ってしまおうとする性質や、他人の成長や変化を元に戻させようと働いてしまう性質が潜在意識にはあります。禁煙すると周りからタバコを勧められたり、ダイエットしているとお菓子をすすめられたり、また家族や友人、同僚が、たとえ良い変化であっても無意識の抵抗というものが発生してしまうことがあります。アファメーションとその好循環をしっかり自分のものにするまでは、行っている事も良い変化も自分の内でしっかりと噛み締めて頂けたらと思います。
12 定期的にバランス良く更新する
これは、作成時にも他分野、多方面に渡って作成したアファメーションを更新する時もバランス良く更新していきましょうという事です。
13 起きた変化を誰に話すかは厳選する
これは11とほぼ同じですが、アファメーションの理論や作り方使い方をしっかり理解している他人であれば、アファメーションについて話すのは大丈夫ですし、相乗効果も期待できます。しかし初期の内で理論を理解していない相手に話してしまうとドリームキラー効果が発生してしまう可能性があるので起きた変化について誰かに話すときはよく注意してください。
14 カウンターは秘密裏に、そして常に持ち歩く
これも11、13とほぼ同じです。またアファメーションを行っていない時も常に持ち歩くことで、それがトリガーとなり無意識的にアファメーションができるようになります。是非有効活用してください。
15 起床時、入浴時、入眠時を大事にする
睡眠中は意識は無くなり潜在意識だけの時間になります。その潜在意識が切り替わり入眠時と起床時のまどろみ状態の時は、何か他の事をしている合間の時間よりもより深くアファメーションが潜在意識に作用する時間です。せっかくアファメーションを行うなら、この時間を活用しない手はありません。ワークショップでお渡ししているカウンターを用いれば朝目が覚めてすぐにアファメーションを思い出す事が可能です。是非活用して頂けたらと思います。
16 基本公式はいつまでも大事に
「私は、まいにち、あらゆる面で、ますます、良くなっている」この基本公式は、フランス人薬剤師でアファメーションの元祖ではないかと言われている人が考えた誰にでも使える偏りの無い抑えるところを抑えた最も活用できるアファメーションです。自分独自の夢やゴール設定をして作られたアファメーションを行うようになっても、この基本公式だけは今まで通り毎日の習慣として続けて頂けたらと思います。センタリング効果も期待できます。
3、トリガー設定
トリガー設定とはアファメーションをアンカーにしてトリガーを設定する事を言います。たとえばアファメーションを行う時に必ずペットボトルの蓋トリガーにして、その蓋を開けたり閉めたりしながら行うようにしたならば、日常生活で偶然ペットボトルの飲み物の蓋を開けたり閉めたりする事になった時にアファメーションを想起させる事が可能となり、より効果的に潜在意識の向きを変えたい方向に定着させることができます。ワークショップや個人セッションでは誰にでも使えるトリガーの他、個々人の生活や習慣に合わせたトリガーを設定しています。
以下トリガー設定例
◆ツイッターの通知をオンにする方法
1、ツイッターのアプリをインストールする
2、インストールしたアプリでアファメーションクラブのページをフォローする
3、歯車をタップして出てきた「通知をオンにする」部分をタップ。
~その他のトリガー設定アイデア~
※トリガー設定とは、2つの行動を同時に行う事で片方を行った時に自然ともう片方の行動を発生させる心理的手段です。ここではアファメーションと生活行動の何かを組み合わせて自然とアファメーションが想起される回数を増やしてより効率よく深くアファメーションを心に染み込ませるためのアイデアをのせています。
例えば「私はできる」と言いながらペットボトルの蓋を開けたり閉めたりを何度も繰り返し行うとその後も自然と生活の中でペットボトルの蓋を開けたときに、それまで全くアファメーションの事を忘れていたとしても脳内で自動的に「私はできる」というアファメーションが想起されます。
この場合、ペットボトルの蓋を開ける行為が「トリガー」で「私はできる」というアファメーションがアンカーになります。
日常生活のあちこちにアンカリングしてアファメーションを埋め込むことで、予期せず偶発的に何度でもアファメーションのもつ心境をよみがえらせることが可能です。
是非、あなたにとってこれは使えそうだと思うものがありましたら是非ご活用下さい。
また、こんなアンカリングがいいよなんて意見もありましたら是非教えてください!
良い情報はみんなでシェアして有効活用していきましょう!
◆アファメーションカウンター(WSにて配布)
アファメーションカード
ポケット、定期入れ
ワークショップ参加者
個人セッション申込者
・携帯電話を使った自動化
IT、スマホアプリ等を活用
毎朝6時のツイッター通知
自分の声で録音したアファメーションの定期配信
・日常の生活、行動に関連付ける
その人に合ったアンカリングの設定
ペットボトルの開け閉め
シャワー
ドライヤー
引き出しの開け閉め
靴の脱ぎ履き
etc...